木造枠組壁構法 | 牛久かっぱ日記|牛久市周辺の不動産・一戸建てはマツザカハウスへ

    木造枠組壁構法

    GWもほどほどに日頃の疲れを癒されましたか?

    本日は少々、住宅について記載させて頂きます。

    木造枠組壁構法(もくぞうわくぐみかべこうほう)2×4(ツーバイフォー)についてちょっと勉強しましょう。

    建築構造の木構造の構法の一つである。欧米では標準的な木造住宅の構法であるが、日本でも1974年頃から建築されるようになりました。(ネットより引用)

    木造枠組壁構法は、耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造で、

    木造軸組構法が、柱や梁といった軸組(線材)で支えるのに対し、木造枠組壁構法では、

    フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。

    それゆえ、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもつ。

    今回の大震災でも大いに活躍したお家はたくさんあります。

    また余談ではありますが、火災保険料も割引率が良いというメリットがあります。

    また、お時間がありましたら住宅についてなどアップしていきたいと思います。

    今後ともよろしくお願い致します。

    記事の更新日:2011/05/07

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